免許合宿vs俺-後編- ~エピソード記憶で差を付けろ

みなさんは以前このブログにこのようなタイトルの記事があったことをご存じでしょうか。
 


 
免許合宿と暗記ー前編
https://manavis-ooimachi.blogspot.com/2022/06/blog-post.html

この体験をしたAAがつい先日ペーパードライバーを卒業しました。埼玉の道は走りやすくておすすめですね。そして、このおよそ半年ぶりの快挙を成し遂げた記念でネタがほかほかなうちに、いつだったかの話の後編を書き残していこうと思います。
なお、以下の内容は前編のネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。

       

2週間でひととおりの道路交通法規を覚えることになった某AA。自動車学校の後輩にUNOでボロ負けの連続という試練に直面する中で手にした活路とは…。

ヘレン・ケラーもこう言っていたそうです。
────Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
(日本語訳はブログの最後で────)

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 後回しにしていた普通自動車免許取得、そこで繰り出される複雑な勉強内容にわりとしっかり悩まされる日々を私は送ることになっていました。
とある夜。定期的に訪れる確認テストの対策のために範囲の暗記に励んでいた時のことです。立ち向かうは「交差点に立つ人間が行う手信号の意味」について。これがなかなかややこしいもので、なんだっけなぁと思い出すのに苦労させられていました。
その時です。その日思い出深かった出来事であるワイルドドロー4が重くのしかかる手札と、手札に向ける視線のそのまた向こうで真似しあっていた進んでヨシ!を示す手信号のポーズ。2つの記憶が頭の中で重なっていったのです…。(以上、前編のあらすじ)

前編でもUNOで手札を増やしながら行った手信号トークは当日中の記憶のアウトプットである、という話をさせてもらいました。
雑談くらいの軽さでも会話の形でやったアウトプットが理解を深めることにつながる。これを読むあなたがもしマナビス生だったら話はもう単純かもしれません。

 そう、マナビスの授業後にはアドバイスタイムがあるのです!!!

今回の内容がやたら難しかった、とか、長文の筆者の考えに共感できない、とか。そういった愚痴を漏らすだけでも効果はあると思うのです。それを話すその時点で皆さんはAAの私たちに何かを伝えるため、記憶の整理に手を付けることを可能としているのですから…。
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そうそう、あのヘレン・ケラーはこう言っていたそうです。
『世界は苦しいことがいっぱいだけれども、それに打ち勝つことにもあふれている』


最後まで読んでくださってありがとうございます!
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